とある女性の通信制大学の記録

母親で主婦な女性の通信制大学での勉強の記録です。コメントは承認制。

衝撃の事実。入学要件を調べたら、事務方に確認しましょう。

 

今日、志望しているK大学に問い合わせて分かったわりと衝撃の事実。

それはK大通信の特別課程に入学するためには、

今のH大教養学部を一旦は退学しなければいけないということでした。

 

両大学は二重学籍を認めているので、

正直心の中で(入学時点でも在籍しているままで大丈夫みたい)

と出願の説明冊子を見て思っていたのですが

ちゃんと電話で聞いてよかったー。

メールで聞くよりも早くその場で回答が得られましたし、電話して正解でした。

 

K大通信学部の入学資格について書いてあるHP
http://www.tsushin.keio.ac.jp/admissions/period.html

 

ここには詳しくは書いてないですが

62単位取れていればいいわけではなく、

62単位以上取っていて退学してることが要件だそうです。

紙ベースの冊子になっている資料を見ればそういった趣旨のことも書いてあります。

(この資料)http://www.tsushin.keio.ac.jp/application/

 

自分の理解で合っているか確認する事って大事だなぁと改めて思います。

 

 

わりと制度的に厳しくない(一言でいうとゆるい)うちの大学、

H大ですら似たような出願要件を取っているというような話もネットで見かけました。

けっこうそういう大学が多いのかな。

 

K大出願前にH大は一旦辞めることになりますが

ここで新たな選択肢が生まれました

H大に・・・

①すぐにまた入学する(二重学籍)
②しばらくH大には在籍しない

 

H大の事務の方にいろいろと伺ったり、

辞めるとしたらどうなるのか考えながら決定していきたいと思います。

 

H大は全国の都道府県に学習センターがあり、

夫の転勤で今の県に越してきたときもずいぶん人のつながりに助けられました。

今の所属学習センターで書道家の先生からサークル活動として書道も習っているし、

辞めるという選択肢はあまり現実的ではないという感じ。

 

考えるべきは①でも②でもなく

③どのタイミングで、どの学生形態で入学するかということのようです。

(H大は履修希望量に応じて在籍期間や入学料が違う3つの学生形態があります)

二兎を追うもの一兎を得ずということわざが脳裏をよぎります。

 

でも(別に二兎【追う】わけではないか。大丈夫だな。)

と、自分の中で結論付け。

 

しかしやっぱりまたH大に入学金を払うことになるのかな、

むむむ・・・!笑

 

近々、H大に相談しに行こう!