苦手な化学も、これなら主婦の頭に入るの巻。
「食品と健康」という科目があります、
放送大学に。
タイトルで選ぶと
「へぇ、身体にいい食品のこと学べるかもー」なんて思いますが、ところがどっこい!
これバリバリの化学の本です。
((((°_°))))
大丈夫、わたしは知ってて取りましたよ。笑
たぶん有機化学ですね〜。
ただしこの化学全開はざっくり分けてこの科目の前半のみ。
後半の章からは、様々な病気(メタボリックシンドロームとかも含めて)と物質や栄養素の関係を紹介してるみたいです。
この科目は放送授業が面白い。
テキストと内容は一緒なのですが、
テキストだと文章で書いてあることが放送授業だと表にまとまってて視覚的に分かりやすいんですよね。
(まぁ、人それぞれ視覚・文字・数字とインプットアウトプットしやすい分野は違いますので個人差あるはずですが)
それに、私は化学が苦手なんですが
日常生活で気にしている単語と密接に繋がってるので興味が持てるんですね。
ビタミンC、牛脂、グルテン・・・。
ご飯作りと台所を預かる主婦としては興味津々の話題です。
化学もこれなら面白いぞ!
後半は本当に雰囲気が変わって健康と食品の安全についての話題になりそうです。
また書けたら書きますブログに。
しかもこの科目、今のところ試験の持ち込み可能物品が、
「テキスト・ノート」
というなんとも放送大学らしい生ぬるい科目です。(あっ、失言〜)
単位も狙えそうだと思うとさらにやる気も出る。
という、科目紹介でしたっ。
実は私がこれを取っている事を知らなかった大学の知り合いが「食と健康はタイトルに惹かれてとったら化学で失敗した」みたいなこと言ってました。
私は今期、「初歩からの化学」も取ったので、それと比べるので、取っ付きやすく感じたんだろーなと。
あれ、全然初歩じゃないんだわ。
(放大でよくあるパターン)
酸っぱいもの好きの私の大好物、
ビタミンCってこんな式なんだー(^-^)♡
と、にわか向学心にときめく主婦でした。