妊娠出産と、通信制大学での勉強(学習・研究)
この記事を開いてくださる方の中には男性の方もいらっしゃるのだろうなと思うと
微妙な気分ですが、
男性の方は読むのをご遠慮いただくか、
お読みになられてもしょうがないと思いますが
「お気に入り」などの反応はお控えくださいますよう。
もしくはコメントにこちらの反応が無くても諦めてくださいね。ほほほ。
記事目次
1.毎月、考える事
2.私の場合と個人的状況
3.私なりの今の結論
1.毎月、考える事
Lady's Dayがすこし遅れると考えることがあります。
まぁ、遅れてもたいてい毎月その期間は順調にいらっしゃっているので、
心配しすぎるはないのですが。
(Lady's Dayが何のことか伝わっていますかね。伝わっている前提で書きます)
我が家では、私に子どもができている可能性は0%ではないので本当にドキドキします。
というのは、妊娠・出産が今後の履修計画へどのように影響するかが
あまり予想できないからです。(まだ未産婦です。)
たまに小さいお子さんをお持ちになりながら通信制大学で学ばれている方のお話を耳にします。
放送大の知人に、
娘さんが同じH大をお子さんを育てながらご卒業された、と
よくお話している方がいらっしゃいます。
ご実家としてはお孫さんを預かったりと随分援助されたそうです。
(3年次編入で、卒業まで3年以上要したとのこと。
十分すごいし、うらやましい話。
知人も自慢の娘様のよう。ほんと、自慢して良い!)
通信制大学とは全く関係のない話ですが、
お子さんを育てながら税理士資格を取られる方もごくたまにいらっしゃるので
(私の旧友のお母さまもその一人)
勉強しながら子育てするというのは不可能ではないことです。
ただ、子供の健全な発達などを考えると、
子供が小さい間は「自分たち夫婦以外に子供を代わりにしっかりと見てくれる誰か」が
必要になるのは自明のことです。
「産めば育つ」のが子供ではない。
2.私の場合と個人的状況
私は放送大で学位を取ろうとは考えておらず、
実家の近くに住める予定はありません。
小さい子を子育てしながらK大の卒業をめざすとなると
在籍年数がどうしても伸びてしまうと思うので
①その分、卒業までの学費が増える(配本終了後は1年ごとに6万)
というのが1番の心配事になります。
K大には休学制度などはあるのでしょうか?
調べてみようと思います。
もう一つの心配事
②子供が小さいうちに子育て以外の他のことをする影響
これは本当にいい影響・悪い影響ともに未知数なのと、
母親がたとえば働いていても起こりうる心配事です。
私が自分の「法学の学位取得」という目標を100%我慢して
いい子育てをすることは不可能ですので
「子供の健全な発達」と「母親の目標」という2つの目標の間で
バランスを上手くとっていくことに尽きるだろうなと思います。
子どもというのは基本的に、少しづつ手は離れていく生き物ですからね。
入園、入学、受験など時間軸が進むごとに
手のかかるタイミングは定期的にやってきそうですが!
もし障害のある子がうまれたら、また考えることも変わってくると思います。
でも今はそこまで考えてみる必要ははっきり言ってなさそうです。
3.私なりの今の結論
まとめました。
<もしK大通信の在学中に妊娠してしまったら・・・>
①.K大の休学制度などについて調べてみて、そういった制度があれば活用する
②.ある程度は配本終了後に在学すること(学費が年に+6万かかること)を覚悟する!
(これは夫の合意を得ることも必要)
そして
<もしK大入学前に妊娠したら>
③.出産までの10か月はあるていど勉強できることを考慮
④.入学時期は半年ごとにあるので、
そのつど状況を見ながら後ろ倒しして入学のタイミングを見計らっていく。
いずれにせよ常に
≪できる限り勉強する!≫
これが必須ですね。
小さい子どもを育てながらこれができるのかしら・・・
子どものいる旧友たちの話などを、会うたびにいろいろ聞いています。
わが家の希望人数は今のところ0~1人。
不妊治療は今の時点では予定していません。
さて、考えもまとまりましたし、
K大の休学制度を要確認!
&子どものいない今のうちにガツガツ勉強する!笑
もし、似たような状況の方がいらっしゃたら私のこともどうぞ参考にされてください。
そして、ご自分の状況を、私はブログに書きましたが、
紙や文章に書いてみて整理されることをお勧めします。
気持ちや考えがまとまって、やるべきことが明確になります。