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慶應大学の法学科か政治学科どちらに出願するか?
を選ぶ上で大変参考になるコラムを
慶應大のHPで見つけました。
コラム「あなたは法律学科?政治学科?」
このコラムは慶応通信の先輩方の卒論テーマと、
法学・政治各学科の教授のゼミのテーマについて調べている途中で見つけたものです。
私はゼミ紹介のページを見てからこれを見たのですが、
おそらく箇条書きになっている各問いが、
教授陣のゼミのテーマになっているもののようです。
慶應通信では通学部と同じ教授が指導を担当されるため、
通学部の教授の研究分野やテーマを見ることで、
自分の履修における大きな課題の一つである卒研のイメージをつかむことができます。
政治学
私自身は元々、政治学分野に興味関心が高い人間です。
ただ、あえて大学でそれを学び研究するにあたり、
「その分野に興味がある」というのは必要不可欠ですが、
「その分野での知識を(凡人の私は)
今後のキャリアに活かすことができるか」
という問題がどうしても無視できずにいます。
政治学を通信で修了してキャリアにつなげている方はたくさんいるのでしょうが、私の
場合はどうか?リアルなイメージが掴めないのが正直なところです。
自分が政治家になるイメージは持てない。
そういえば橋下徹氏は確か早稲田の政経でしたが本職が弁護士ですね~・・・
でも通学制の場合公務員の方とか政治学科が多いと聞きますし、
NPO関連の仕事も見えてきますし、
極論を言えば政治学科にいた方がみんな路頭に迷ってるわけじゃないし。
結局本人の今までのキャリアがモノを言うんだろうし。
法律学
法学を「パンのため学問」と皮肉る言葉がありますが、
「食っていける学問」ということでしょう。
食っていける…素晴らしいことです。何の皮肉にもなっていないと言いたい。
つまり実学ということでしょうが、それは今H大で学んでいても感じます。
法学(法律)を使いこなす技術は
世の中で食っていくのに確実に役に立ちそうです。
それだけで世俗的な私の興味関心を保つのには十分そうなのですが、
日常生活においてニュートラルな状態でも興味関心を生じさせる
政治学分野の研究をするより、多くの精神的努力は求められそうです。
進展
①この慶應大のコラムにある各問いの中でも興味があるものについて
法・政関係なく該当ゼミについてもう少し調べてみることと、
②慶應通信政治学科卒業生卒業後のキャリアについて調べていこう
ということでひとまずEND
→ 法学に決めました。(16/05/26)
また揺らぐかもしれないけれど、ゆらいでももう変更はないでしょう。
また記事にできたらします。
書きたいことは沢山ある。(16.05.15)
法律の勉強をする中でびっくりしたこと
政治のトピックについて思うところ、等
書きたいことがたくさんあるのですが、
いかんせん
法学・政治関連、またHTMLやSEOなど諸々の知識が浅いため、
ブログ記事を作るのにそれなりに時間がかかる・・・
し、今期持っている科目数が多すぎるのか本当に時間がありません、ひー。
・舛添要一氏の追い詰められ様や、
・私的にタイムリーな憲法の授業を受けての雑感、
・最近現代ビジネス(講談社)さんが書いていた
日本年金機構についての記事に対する私見
など・・・
いずれ早めに書けたらいいのですが。
時期的に早く書いても後程書いても、どちらにしろ、
たいていの専門分野に関する記事は初学者や門外漢クオリティ記事になるのかも。
人様に見せるものを仕上げる、役に立つものを産む、というのは
本当にしっかりとした下地がいることだなぁと思う日々です。
日本年金機構についての記事は体験談として書けそうなので
近々シュッと(サッと)仕上げられたらいいな。
不祥事続発の日本年金機構。その「母体組織」の驚きのルール~「文字入力は一日平均5000字まで」「50分働き15分休憩」 | ドクターZは知っている | 現代ビジネス [講談社]
この記事なんですけどね~。
オチ付きの決意表明
ねむい。
妊娠出産と、通信制大学での勉強(学習・研究)
この記事を開いてくださる方の中には男性の方もいらっしゃるのだろうなと思うと
微妙な気分ですが、
男性の方は読むのをご遠慮いただくか、
お読みになられてもしょうがないと思いますが
「お気に入り」などの反応はお控えくださいますよう。
もしくはコメントにこちらの反応が無くても諦めてくださいね。ほほほ。
記事目次
1.毎月、考える事
2.私の場合と個人的状況
3.私なりの今の結論
1.毎月、考える事
Lady's Dayがすこし遅れると考えることがあります。
まぁ、遅れてもたいてい毎月その期間は順調にいらっしゃっているので、
心配しすぎるはないのですが。
(Lady's Dayが何のことか伝わっていますかね。伝わっている前提で書きます)
我が家では、私に子どもができている可能性は0%ではないので本当にドキドキします。
というのは、妊娠・出産が今後の履修計画へどのように影響するかが
あまり予想できないからです。(まだ未産婦です。)
たまに小さいお子さんをお持ちになりながら通信制大学で学ばれている方のお話を耳にします。
放送大の知人に、
娘さんが同じH大をお子さんを育てながらご卒業された、と
よくお話している方がいらっしゃいます。
ご実家としてはお孫さんを預かったりと随分援助されたそうです。
(3年次編入で、卒業まで3年以上要したとのこと。
十分すごいし、うらやましい話。
知人も自慢の娘様のよう。ほんと、自慢して良い!)
通信制大学とは全く関係のない話ですが、
お子さんを育てながら税理士資格を取られる方もごくたまにいらっしゃるので
(私の旧友のお母さまもその一人)
勉強しながら子育てするというのは不可能ではないことです。
ただ、子供の健全な発達などを考えると、
子供が小さい間は「自分たち夫婦以外に子供を代わりにしっかりと見てくれる誰か」が
必要になるのは自明のことです。
「産めば育つ」のが子供ではない。
2.私の場合と個人的状況
私は放送大で学位を取ろうとは考えておらず、
実家の近くに住める予定はありません。
小さい子を子育てしながらK大の卒業をめざすとなると
在籍年数がどうしても伸びてしまうと思うので
①その分、卒業までの学費が増える(配本終了後は1年ごとに6万)
というのが1番の心配事になります。
K大には休学制度などはあるのでしょうか?
調べてみようと思います。
もう一つの心配事
②子供が小さいうちに子育て以外の他のことをする影響
これは本当にいい影響・悪い影響ともに未知数なのと、
母親がたとえば働いていても起こりうる心配事です。
私が自分の「法学の学位取得」という目標を100%我慢して
いい子育てをすることは不可能ですので
「子供の健全な発達」と「母親の目標」という2つの目標の間で
バランスを上手くとっていくことに尽きるだろうなと思います。
子どもというのは基本的に、少しづつ手は離れていく生き物ですからね。
入園、入学、受験など時間軸が進むごとに
手のかかるタイミングは定期的にやってきそうですが!
もし障害のある子がうまれたら、また考えることも変わってくると思います。
でも今はそこまで考えてみる必要ははっきり言ってなさそうです。
3.私なりの今の結論
まとめました。
<もしK大通信の在学中に妊娠してしまったら・・・>
①.K大の休学制度などについて調べてみて、そういった制度があれば活用する
②.ある程度は配本終了後に在学すること(学費が年に+6万かかること)を覚悟する!
(これは夫の合意を得ることも必要)
そして
<もしK大入学前に妊娠したら>
③.出産までの10か月はあるていど勉強できることを考慮
④.入学時期は半年ごとにあるので、
そのつど状況を見ながら後ろ倒しして入学のタイミングを見計らっていく。
いずれにせよ常に
≪できる限り勉強する!≫
これが必須ですね。
小さい子どもを育てながらこれができるのかしら・・・
子どものいる旧友たちの話などを、会うたびにいろいろ聞いています。
わが家の希望人数は今のところ0~1人。
不妊治療は今の時点では予定していません。
さて、考えもまとまりましたし、
K大の休学制度を要確認!
&子どものいない今のうちにガツガツ勉強する!笑
もし、似たような状況の方がいらっしゃたら私のこともどうぞ参考にされてください。
そして、ご自分の状況を、私はブログに書きましたが、
紙や文章に書いてみて整理されることをお勧めします。
気持ちや考えがまとまって、やるべきことが明確になります。
通信制大学で起こりがちな人づきあいの壁や勉強の壁を乗り越えるコツ
本日勉強が捗った勝因。
世界の諸英語を比較する、わくわくの対面授業!
先日は大学で英語の授業を受けてきました。
通信制大ですがたまに先生のいる教室で受ける授業があります。
「世界の諸英語」という各国の英語の違いを学ぶもの。
現在英語はとっても多様化していますよね。
Englishにesをあえてつけて、Englishesと言う言葉がたまに使われるそうですよ!
前期に「発音をめぐる冒険」という世界の諸英語の特徴を学ぶ科目を取っていたので、
その授業のことも思い出していました。
長年やっていたこの授業は2016/03で終わってしまい、
同じ先生方のより文学的な内容の授業にバージョンアップしました。
前期に受講しておいて本当にラッキーでした。
でも、今でも教科書はamazonで購入できます。
そのうち教科書の販売も終わってしまうのでしょうね・・・。
教科書には映像授業の内容を文字で起こしたものが掲載されているし
CDもついているのでい、つでもあの世界中を飛び回る授業の世界を追体験できそうです!
と思いつつ今とっている科目がおおくてなかなか復習に手が回らないのでした。